Villa K Karuizawa宿泊約款
2024年2月1日改訂
Villa K Karuizawaは、趣味とともに楽しい時間を、ご家族や仲間とゆっくりと過ごして頂くということをコンセプトにはじめた、これまでにない短期利用タイプの別荘になっております。
宴会目的などハメをはずして騒ぎたいという場所としてご利用頂く方は、申し訳ございませんが、ご遠慮くださいますようお願いいたします。
室内・建物敷地内・駐車場・ガレージ内・ウッドデッキなど施設内などで大騒ぎをする行為、大声など出されたりする行為等は、禁止とさせて頂いております。
また、敷地内にテントや移動サウナ等を持ち込んで設置するなども禁止とさせて頂いております。
上記のような行為などで近隣の方より公的機関(警察等)に通報される場合がございます。
上記のような行為が確認された場合には、その時点でご利用の継続はお断りします。
また全責任がご利用者様となりますのでご注意ください。
またご利用料金の返金は行いません。
更に、ガレージ内でのアイドリング、空ふかしは生命にかかわる危険を伴う恐れがあります。ガレージ内でエンジンをおかけになる場合には、必ずシャッターを開け換気を行える状態で行って下さい。
楽しく安全にご利用頂くために本約款を必ずお守りくださいますようお願い申し上げます。
本約款に定められた事項をお守りいただけない場合には、ご利用の継続をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
本約款に記載が無い事項も含めVilla K Karuizawaご滞在におけるあらゆる事態(怪我・事故・破損等)に関して弊社・建物オーナー・設計者では一切の責任を負いませんので、十分ご注意の上ご利用頂きますようお願い申し上げます。
楽しいひと時をお過ごしください。
株式会社トレスラボ
規約事項
1)シャッターを閉じたままでのガレージ内でのアイドリングは大変危険ですので絶対におやめ下さい。エンジンをおかけになる場合は必ずシャッターを開け、換気できる状態で行って下さい。万が一、換気が不十分なことにより、人体に影響のある事故等が発生した場合、弊社および建物オーナー、設計者では一切の責任を負いませんので、十分ご注意下さい。ご利用様の安全を守るためであるため、ご理解頂き、換気を必ず行って下さい。
2)ガレージ内の換気扇を止めることはできませんのでご了承下さい。
3)シャッター開閉時に万が一、人的事故が発生したり、ご利用様の車やバイク等のお持ち込み物品に損害が生じたことに関し、弊社および建物オーナー、設計者では一切の責任を負いませんので、十分ご注意して操作して下さい。
4)ガレージに車・バイクを入れる場合は、必ず前向きでガレージに入れて下さい。
5)近隣住民を含む他人に嫌悪感を与える行為、迷惑を及ぼすような行為(大騒ぎや大きな声での会話、エンジンの空ふかしによる騒音、カラオケ、楽器演奏等の喧騒な行為など)は禁止です。また、敷地内にテントや移動サウナ等を持ち込んで設置するなども禁止とさせて頂いております。近隣からのクレームや公的機関(警察等)への通報などされた場合にはたとえご利用中であっても、ご利用の継続をお断りさせて頂きます。またご利用料金の返金は行いません。そのような行為はあった場合には今後のご利用はお断わりさせて頂きます。
6)ご利用頂ける設備として工具をご用意させて頂いております。ご利用の際は決められた利用方法を守り、決められた利用目的以外にご使用にならないようお願いいたします。(工具については別途室内にある「工具及び備品の使用について」をご覧下さい。)また、ご利用様の責任の下でご利用頂き、ご利用によって生じるいかなる事態に関し、弊社および建物オーナー、では一切の責任を負いませんので、十分ご注意してご利用下さい。
7)オイル等は必ずご利用者様にてお持ち帰り下さい。
8)建物の外装・室内、また建物内の諸設備・諸物品を破損・汚損する行為はおやめ下さい。もし破損・汚損があった場合には、清掃・復旧にかかる料金を全額ご負担頂きます。なお、保険によりまかなえる場合がございますので必ずご申告ください。
9)ロフトの天井は一部低くなっている所がございます。頭を打つなどでの怪我等に関しましては、弊社及び建物オーナー、設計者は一切の責任を負いませんので、十分ご注意下さい。
10)ロフトに設置された手摺の間隔は、視野を妨げないように、通常より広くなっております。手摺に寄り掛かったり、小さいお子様が一人で近づきますと、大変危険です。十分ご注意の上ご利用をお願いします。万が一落下等で負われた怪我等に関し、弊社及び建物オーナー、設計者は一切の責任を負いませんので、十分ご注意下さい。
11)ロフトの登り降り用の階段下は低くなっております。階段下の用具等を取り出す際に頭を打つなどしないようご注意下さい。また、階段は部屋と区切られてはおりません。室内を歩く場合などに頭や足などを階段にぶつけないようご注意下さい。階段にぶつかるなどで負った怪我等に関しましては、弊社及び建物オーナー、設計者は一切の責任を負いませんので、十分ご注意下さい。
12)建物内には点検口が複数あり、扉や蓋などで閉じられております。これらを開けて中に入りますと大変危険ですので、決して開けたり、中に入ったりしないようにお願いいたします。蓋や扉を開ける行為や中に入ってしまう行為等で負われた怪我等に関し、弊社及び建物オーナー、設計者は一切の責任を負いませんので、十分ご注意下さい。
13)ウッドデッキの先の建物と反対側の地面は、きちんと整地されておりませんので、行かないようにお願いいたします。そこに降りて負われた怪我等に関しましては、弊社及び建物オーナー、設計者は一切の責任を負いませんので、十分ご注意下さい。
14)バーベキューをされる場合にはウッドデッキにあるバーベキューコーナーをご利用頂き、近隣の迷惑にならないようにお楽しみ下さい。また、バーベキューセットの貸し出し(有料)もしておりますのでご利用下さい(要事前予約)。(バーベキューに関してのご利用方法については別途室内にある「バーベキューについて」をご覧下さい。)
15)火気(ガス・たばこ・マッチ・ライター等)のご利用は、特にご注意ください。
16)備え付けの設備以外の火気のご使用(たき火等)は禁止です。
17)建物内は禁煙です。
18)宿泊契約締結の拒否について
- 次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
- (1) 満室(員)により客室の余裕がないとき。
- (2) 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
- (3) 宿泊しようとする者が、次のイからハに該当すると認められるとき。
- イ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)、同条第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)、暴力団準構成員又は暴力団関係者、その他の反社会的勢力
- ロ 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
- ハ 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
- (4) 宿泊しようとする者が、他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
- (5) 宿泊しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められるとき。
- (6) 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
- (7) 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
- (8) 過去のご利用におい運営側が以下と判断した場合
- イ 当施設の利用のコンセプトに合わない行為があった場合
- ロ 近隣からのクレームが発生した場合や公的機関(警察等)への通報などされた場合
- ハ 宿泊者が部屋を汚す、ゴミを放置する、備品の汚損が激しい場合など、運営に支障をきたす行為があった場合
- ニ 本約款の規約への違反があった場合
19)契約解除について
- 次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。
- (1) 宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき。
- (2) 宿泊客が次のイからハに該当すると認められるとき。
- イ 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者、その他反社会的勢力
- ロ 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
- ハ 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
- (3) 宿泊客が他の宿泊客や近隣に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
- (4) 宿泊客が伝染病者であると明らかに認められるとき。
- (5) 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
- (6) 天災等不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき。
- (7) 宿泊者が部屋を汚す、ゴミを放置する、備品の汚損が激しい場合など、運営に支障をきたす行為であると運営側が判断したとき。
- (8) 本約款の規則に従わないとき。
20)次のような物は持ち込まないでください。
- ・事前に了解を得ていないペット及び鳥類や爬虫類を含む動物
- ・著しく悪臭を発するもの。
- ・著しく多量な物品類。
- ・火薬や揮発油など、発火あるいは引火しやすいもの。
- ・適法に所持を許可されていない銃砲、刀剣類。
- ・違法薬物・脱法ドラッグ
21)賭博および風紀を乱すような行為はおやめください。
22)ご利用は決められた定員を守る事とし、みだりに訪問客を引き入れたり、訪問客に建物内の諸設備・諸物品を利用させないでください。
23)トイレにはトイレットペーパー以外の物は流さないでください。
24)設備・備品について
- ・室内及びガレージ内にある設備、備品はご利用頂いて結構です。
- ・ご利用にあたっては、安全に注意し本来の利用方法および目的以外の用途にはご使用にならないでください。
- ・建物内での使用を前提としている設備(家電製品・家具等)を外へ持ち出さないでください。
- ・造作、加工などをなさらないでください。
- ・お使いいただいた後は、必ず元の状態で元の場所へお戻しください。
- ・ご利用によって生じた、怪我等に関し、弊社及び建物オーナー、設計者は一切の責任を負いませんので、十分ご注意してご利用をお願いいたします。
25)ゴミは室内のゴミ箱に分別して入れて下さい。お帰りの時はそのまま置いておいて頂いて結構です。ゴミを外(ウッドデッキ含む)やガレージ内には絶対に出さないで下さい。
26)草木類の伐採・採取等はおやめください。
27)電気のブレーカーは入れたままにし、落とさないようお願いします。
28)ご利用者様のご退出後、諸設備・諸物品に紛失が認められ、それがご利用者様の責任によるものと認められる場合には、損害料金を全額ご負担頂きます。
29)ご利用者様のご退出後、電気・水道・灯油等に異常消費が認められた場合は、実費を全額ご負担いただく場合がございます。
30)天災等、またはご利用者様ご自身の上注意により引き起こした全ての事故、本規約に従わない為に起こった事故に関し、弊社および建物オーナー、設計者では一切の責任を負いませんので、十分ご注意下さい。
31)本規約に従わない行為により生じた建物・ガレージ・設備等の汚れ・破損等につきましては、損害料金を全額ご負担頂きます。
また汚れや破損により、施設の運営・営業ができない状況と判断せざるを得ない場合には休業期間中の補償をご負担頂く場合がございますのでご了承下さい。
32)ご利用者様の車両の盗難・事故・破搊・汚搊等につきまして、弊社および建物オーナーでは一切の責任を負いませんので、十分ご注意下さい。
33)外出される際には必ず貴重品を身につけてお出掛けください。ご利用者様が持ち込まれた貴重品・物品等の盗難につきまして、弊社および建物オーナーでは一切の責任を負いませんので、十分ご注意下さい。
34)ご宿泊者カードには必ずご記入頂き室内の投函BOXへご投函下さい。
35)ご利用のお届を頂いた方以外のご利用はできません。また、ご利用代表者様の了解の上ご利用者様にご連絡をする場合がございますのでご了解下さい。
36)利用予約をお申し込みいただいた後、指定の銀行口座への入金が確認された時点でご予約確定となります。
37)ご予約の解除料(キャンセル料)は以下の通りです。お振込後のご予約解除(キャンセル)は、以下%及び振込手数料を除いた額を返金いたします。
- ・15日前までのキャンセル・・・・・・・無料
- ・14日前~8日前までのキャンセル・・・ご利用料金の 30%
- ・7日前~前日までのキャンセル・・・・・ご利用料金の 50%
- ・当日のキャンセル・・・・・・・・・・・ご利用料金の 100%
- ・連絡なし・・・・・・・・・・・・・・・ご利用料金の 100%
38)チェックイン時間は午後3時からです。室内に設定してあるタブレットにてご予約時にご案内した方法でチェクインの手続きをお願い致します。
39)玄関は電子錠になっています。解除方法についてはご予約確定後(ご入金確認後)お知らせいたします。
40)シャッターの開閉リモコンがリモコンホルダーに入れて室内玄関脇の壁にかかっています。ご滞在中はご利用頂き、チェックアウト時には必ず玄関脇のリモコンホルダーに戻してお帰り下さい。
41)シャッター開閉用リモコンを破損・紛失された場合は、鍵は取替費用と鍵の取替作業にかかる期間の損害料金を、リモコンはリモコン費用とリモコン設定作業にかかる損害費用を全額ご負担頂きます。
42)チェックアウト時間は午前12時までです。室内に設置してあるタブレットにてご予約時にご案内した方法でチェックアウトの手続きをお願い致します。
43)チェックアウト時間を超えて滞在することはできません。チェックアウト時間を過ぎると、弊社もしくは弊社委託管理会社のスタッフが清掃のため入室する場合がございます。
44)弊社スタッフ及び管理委託会社スタッフが管理等のために巡回する場合がございます。
45)ご利用に関する責任はチェックイン時点で発生し、チェックアウト時点で終了します。
46)本約款に違反した場合、ご利用の継続をお断りする場合がございます。その場合、利用料金は返金いたしません。
47)台風・大雪・地震等の自然災害及びVilla K Karuizawaの運営が困難であると弊社が判断した場合にはには閉鎖することもあります(この場合料金は全額返還します)。
48)ご予約頂いたお部屋を提供できないときは、できる限り他の宿泊施設をあっ旋する努力を致します。他の宿泊施設のあっ旋ができないときは、宿泊金額の全額を宿泊客に支払います。ただし、お部屋を提供できないことについて、弊社に帰すべき事由がないときは、宿泊金額を支払いません。
49)お忘れ物について
- (1)Villa K Karuizawa内にお忘れ物をした場合には、ご連絡下さい。清掃時にあれば保管しておきます。なお、保管はチェックアウト後1か月間でその間ご連絡が無い場合にはこちらで処分させて頂きます。
- (2)忘れ物がご本人様のものであると確認できない限りお戻しできません。
- (3)ご本人様のものと確認するためにいくつか確認のご質問等させて頂きます。
- (4)高価な品や現金、宝石・時計などの換金性の高い品物につきましては警察に落とし物として届け出させて頂くこともあります。
- (5)お忘れ物がご本人様のものと確認できた場合には着払いにて送付いたします。なお、送付が困難な場合には引き取りにきて頂きます。
- (6)お忘れ物が生ものや腐りやすい物などの場合にはすぐに処分させて頂きますのでご了承下さい。
50)本規約に定められていない事項については、法令または慣例によるものとします。
以上